スタッドレスタイヤの特徴とは?

引用:BLIZZAKサイト スタッドレスタイヤなんでもQ&A
以前はタイヤに鋲が打ち込まれた「スパイクタイヤ」が冬用タイヤの代名詞でしたが、走行時にアスファルトを削って粉塵公害を引き起こしたため、平成3年から原則的に使用禁止となりました。そこで、鋲を使わない「スタッドレスタイヤ」が開発されました。
スタッドレスタイヤは、氷点下の道路でも柔らかさを保つゴムを使用することで道路をつかみ、凍結路でも滑りにくい形状の溝を持っています。
スタッドレスタイヤのご購入・履き替えはお早めに!
- 需要が集中する前だから
安心の品揃え! - 雪が降るようになる頃には、サイズによっては品不足になることがあります。人気の製品はお早めに!
- 混み合う前なら
予約が取りやすい! - 初雪の情報が出るとタイヤ交換が一気に混み合います。
都合に合わせて予約の取りやすい今がチャンス!
- 慣らし走行を
早めに完了できる! - スタッドレスタイヤの性能を引き出すには、新品から100km以上の慣らし走行が必要です。
スタッドレスタイヤを適切に使うために
定期的に点検して、安全に冬道を走りましょう!
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- 空気圧は適正ですか?
- タイヤの空気が抜けて、たわんでいませんか?
タイヤ交換、または前回の空気充填から1カ月以上たっていませんか?
※サイドウォールが薄いロープロタイヤは空気圧不足が分かりづらいのでご注意ください。
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- タイヤの溝の深さは十分ですか?(5mm以上ありますか?)
- スタッドレスタイヤは、使用限度は溝の深さが新品時の50%まで(プラットホーム露出)と規定されています。
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- タイヤにキズやひび割れはありませんか?
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- 釘などの異物が刺さっていませんか?
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- タイヤの柔らかさは十分ですか?
- 溝が十分あっても柔らかさがないと冬用タイヤとして
使用できません。
お手持ちのスタッドレスタイヤの点検も間山タイヤにお任せください。
弊社でタイヤをご購入いただきましたお客様は、無料点検付きのタイヤ保管サービスもご利用いただけます。
お気軽にご相談ください。